『郵趣』8月号の魚木五夫先生の連載のコラムで紹介された『新太陽』(昭和20年2月号)。この雑誌は『モダン日本』を改題したもの。魚木先生は連載で2月号まで続いたとしているが、それは誤り。画像にあるように3月号、4月号と継続し、五月号は国立国語研究所…
その2とあるけど、いま手元にあるレーニン切手のカタログをまとめた画像。 上段左は、先日ここで紹介した『列寧郵票全集』(北京燕山出版社、1990年)。最も新しいカタログ。その右は昨年のレーニン没後100年の機会に特集されたレーニン切手の特集を含んだS…
なぜかマルクス、レーニン切手を蒐集しているのだがw。マルクス切手の方は、Gotthard Feustel 氏の豆本Karl Marx auf den Briefmarken der Welt があるが、レーニン切手の方にはロシアに複数あるものの(現在注文中)、いずれも旧ソ連崩壊よりもかなり前の…
久しぶりの投稿です。もう早いものでひと月前ですが、STAMP-SHOW2025に、応募作を一点「脇村義太郎『趣味の価値』における切手の世界」を出品し、下記のリンク先のように山田選考委員賞を頂きました。とても嬉しいことです。ありがとうございました。 郵趣M…
新型コロナウィルス問題をめぐる切手は現段階で実に多様なものがでています。やはり3年以上に及ぶパンデミックは世界のあり方を大きく変えたといっていいでしょう。さまざまな国から新型コロナ切手が出ました。ただ先進国の中では、日本と米国は新型コロナを…
フランスの経済学異端派の雑誌のお知らせをうけてるんだけど、切手の話題かな、と一瞬思ったが、そうでもあるといえるしそうでないともいえる。 https://alternatives-economiques.fr/fin-timbre-rouge-sonne-t-glas-poste/00105825 関連する日本語での解説h…
備忘録としてLGBTQに関する切手のサイトがあったので以下にリンク。 www.glhsonline.org
2022年5月のWorld Topics(郵趣サービス社が行っている切手頒布サービス)は、フランスのナポレオン1世没後200年、ドイツのゾフィー・ショル生誕100年、そしてモナコのプルースト生誕150年切手である。 切手の入荷状況によるのか、最近のワールドトピックス…
今日、2021年9月14日は、『神曲』『新生』で近代の曙をつげたダンテ・アリギエーリの没後700年。ここでは、杉原四郎『切手の思想家』に掲載されていた“生誕”700年記念のダンテの肖像画を含む1965年に発行されたヴァチカンからの四枚組(下段左四枚)を。上段…
経済学関連の人物切手で、重要なものがマン島から出ている。ジョン・ラスキンの切手で、マン島とのゆかりを象徴している六枚組のもの。 ラスキンは1871年に聖ジョージ・ギルドという自給自足の共同体を創設し、さまざまな地域での試みに資金提供を行った。そ…
郵趣サービス社の国別頒布会には、アメリカ、エジプト、そしてキューバに入っている。今月はエジプトの配布があったので嬉しい。左から2020年発行の国連75年、電気技術者協会100年、そして2021年発行の郵便の日、男子ハンドボール世界選手権。エジプトの切手…
2021年9月のWorld Topics(郵趣サービス社が行っている切手頒布サービス)は、サンマリノの食品のロスと廃棄に関する啓発の国際デー、韓国の柳寛順没100年、そしてフランスのシャルル・ド・ゴール生誕130年の三種類。 このうちサンマリノの切手をご紹介。食…
郵趣サービス社の国別頒布会には、アメリカ、エジプト、そしてキューバに入っている。エジプトは一年で数回、キューバはまだない(笑。アメリカは毎月のように頒布されるが、今月は以下の三点であった。日本人としては、日系アメリカ人部隊である第100歩兵大…
『郵趣』の読者プレゼントで、魚木五夫先生から東京印刷と大阪印刷の震災切手を頂戴してから、さらに毎回楽しみにしているのが「使用済みマルティプルで集める日本切手」のコーナーです。ものに釣られたわけではないですが(笑。 魚木先生のように集まればい…
twitterの方で知人がポケモン切手を購入したということに触発されて、近所の郵便局で購入。葉書用のグリーティング切手は品切れで、封書用のものを手に入れた。「切手の思想家」とポケモンではまったくクロスしないのではないか、とお考えの人も多いかもしれ…
2021年8月のWorld Topics(郵趣サービス社が行っている切手頒布サービス)は、イタリアのサン・ジョルジョ橋、ベトナムのオケオ文化、ロシアのワイナリー創始者であrレフ・セルゲイヴィッチ・ゴリツィンの人物切手の三種類。今回は、イタリアの切手をご紹…
マリリン・モンローはもちろん女優であり思想家ではない。だが彼女を通じて様々な社会・文化現象を考えることは興味深い思想的な営みであろう。 切手の方では、マリリン・モンロー切手は独自の人気分野になっている。毎年、エージェント会社が各国の名前のも…
人物切手でもなんでもないがw、切手の博物館の店頭でみてとても綺麗なので購入。 スイスのリギ鉄道開通150年。ヨーロッパ最古の登山鉄道。
2021年7月のWorld Topics(郵趣サービス社が行っている切手頒布サービス)は、オーストリアの作曲家レハール生誕150年、ノートルダム大聖堂修復記念のフランス切手、そしてここでも紹介したウクライナのレーシャ・ウクライーンカ生誕150年記念切手の三種類…
7月はまず蝶の切手。このブログの表題のもとになった杉原四郎先生は人物切手と同時に、蝶の切手も集めていて、それに関する短文を頂戴したことがあるんだけど、整理がよすぎて見つからないw。コロラドムラサキシジミ。 カフェラテ、エスプレッソ、カフェモ…
だいぶ新規の投稿はさぼっていました。アメリカ切手の頒布会の6月分は多彩で楽しめるものでした。まずこれは21年の年賀切手の完全シートです。頒布会で手に入れたのではなく、自分でディーラーから購入。シート地の干支の絵がいいですね。 こちらは単片。左…
郵趣サービス社の国別切手頒布会には、アメリカとエジプトに加入している。研究対象がマルクス、レーニン切手や人物切手なので、国別はそれほど凝っていない。といいながらも、モザンビーク、北朝鮮、最近はマリとかキューバとかにも色気?をみせはじめてる…
1960年に出た日本三景。未使用のものは簡単に集まるのだが、ペアや田形の使用済となると雑誌の写真でしか見たことがない(笑。ただの使用済も綺麗なスタンプのものはなかなか見つからない。収集を46年ぶりかで再開して一番驚いたのが、戦後の記念切手を集め…
1871年(明治4年)に「新貨条例」が制定・発布され、円という新しい通貨単位が誕生した。その150年記念、旧造幣局、ガス燈、圧印機、大隈重信の全身像などが描かれている。硬貨は、150年記念硬貨、金銀銅貨、そして和同開珎。 大隈重信と円の誕生については…
アメリカとエジプト切手の頒布会に入っていて、エジプトはまれにしか頒布はないが、アメリカは毎月コンスタントに頒布があり嬉しい。今月は7種類だった。アメリカの切手は高額なものもせいぜい数千円でしかもそれほど多くはない。基本的には低額で楽しめる…
サントメ・プリンシペといえばエージェント会社に切手の製造から販売まで委託している乱造国として知られている。よほど自分のテーマに合うものでないと買う意欲は起きない。ただこのアインシュタインの一般相対性理論を「実証」したとされる日食観測100年記…
2021年5月のWorld Topics(郵趣サービス社が行っている切手頒布サービス)は、スロバキアの天文学者マクシミリアン・ヘル生誕300年記念切手、ベトナムのホー・チミン生誕130年記念切手、そしてボスニア・ヘルツェゴヴィナのチャールズ・ディケンズ没後150年…
すでにこのブログでも紹介した中国のエンゲルス生誕200年切手。その壮年期の肖像の上には、「資本論」と「共産党宣言」が掲げられているが、その中にはマルクスの肖像もあった。うっかり見落としてしまっていた。マルクス切手としては現時点で一番新しいもの…
「イタリアから出たヴェルギリウスの切手は、没後2000年記念である」(杉原、9頁)。
2021年4月のWorld Topics(郵趣サービス社が行っている切手頒布サービス)は、ポーランドのカチンスキ元大統領没後10年記念切手、北マケドニアの日本の建築家丹下健三を記念した切手、そして中国の新型コロナ切手でした。このWorld Topicsはほぼ毎月、世界…