切手の思想家たち2022

世界の切手のうち、思想家・科学者・芸術家を中心に人物切手について自由に書きます。題名は故・杉原四郎先生の『切手の思想家』(未来社)をリスペクトしてつけました。

アメリカ切手:2021年5月

アメリカとエジプト切手の頒布会に入っていて、エジプトはまれにしか頒布はないが、アメリカは毎月コンスタントに頒布があり嬉しい。今月は7種類だった。アメリカの切手は高額なものもせいぜい数千円でしかもそれほど多くはない。基本的には低額で楽しめるので年金生活になっても大丈夫そうだ(笑。

 

左から優先郵便切手のサンマルコス砦(フロリダの米国最古の石造要塞)を描いたもの。普通切手のブラシウサギ(Duglad Stremerのイラスト)。四季の納屋を描いた普通切手四種。そしてアフリカ系アメリカ人の遺産シリーズとして、劇作家オーガスト・ウィルソンの肖像切手。今月配布のアメリカ切手はなかなかよろしい。

 

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