切手の思想家たち2022

世界の切手のうち、思想家・科学者・芸術家を中心に人物切手について自由に書きます。題名は故・杉原四郎先生の『切手の思想家』(未来社)をリスペクトしてつけました。

2021-07-29から1日間の記事一覧

リギ鉄道開通150年記念(スイス)

人物切手でもなんでもないがw、切手の博物館の店頭でみてとても綺麗なので購入。 スイスのリギ鉄道開通150年。ヨーロッパ最古の登山鉄道。

作曲家レハール生誕150年と『ベニスに死す』、“世界で最も美しい少年”という「物語」の悲劇。

2021年7月のWorld Topics(郵趣サービス社が行っている切手頒布サービス)は、オーストリアの作曲家レハール生誕150年、ノートルダム大聖堂修復記念のフランス切手、そしてここでも紹介したウクライナのレーシャ・ウクライーンカ生誕150年記念切手の三種類…

アメリカ切手:2021年7月頒布

7月はまず蝶の切手。このブログの表題のもとになった杉原四郎先生は人物切手と同時に、蝶の切手も集めていて、それに関する短文を頂戴したことがあるんだけど、整理がよすぎて見つからないw。コロラドムラサキシジミ。 カフェラテ、エスプレッソ、カフェモ…

アメリカ切手:2021年6月配布

だいぶ新規の投稿はさぼっていました。アメリカ切手の頒布会の6月分は多彩で楽しめるものでした。まずこれは21年の年賀切手の完全シートです。頒布会で手に入れたのではなく、自分でディーラーから購入。シート地の干支の絵がいいですね。 こちらは単片。左…