今月号(2020年12月号)『郵趣』の内藤陽介さんの連載「日本切手150年の歩み」で紹介されていた戦前に出た愛国切手。日本最初の寄附金付き切手。
相変わらず自分の所有しているものをご紹介。
内藤さんの解説を読んで、日本における寄付の意識がまだ戦前では、少なくとも切手というメディアを通じては国民の多数になじみがなかったことがわかる。愛国切手は、図案は日本アルプス上空のダグラス機を描き、航空事業の促進にその寄付金は利用された。ただしもともとは福祉・医療関係への寄附を狙ったものだが、これが当時、お役所に理解されなかった。詳しくは内藤さんの記事を参照のこと。