2020-10-03 伝統工芸品シリーズ 今月号の『郵趣』はあまり僕の関心とかぶってない記事が多いけど、それでも読むといろいろ興味深い。巻頭の1984年から86年にかけて出た伝統工芸品シリーズを利用した切手展に出品して審査をうける競争作品の作り方はためになった。しかしこの時期の日本の切手はほぼ(複製)芸術の領域だな、と思う。